2012年11月5日

MacBook Pro Mid 2009をシステムドライブをSSDに換装

Crucial m4 256GB SSDとHitachi 320GB HDD

MacBook Pro Retina Mid 2012購入前にメインで使用していたMacBook Pro Mid 2009のシステムドライブをSSDに換装してみました。使用したのは以前から所有していたCrucial m4 256GB SSD

MacBook Pro Mid 2009を開けたところ

MacBook Proを開けたのは以前メモリを4GBから8GBに換装して以来でしたが、意外とホコリは溜まっていませんでした。

裏蓋を開けてドライブを取り外すには精密ドライバーと「T6」という星型のドライバーを使用します。あまり調子がよくないため、光学ドライブもそのうちSSDに交換しようかと思っています。

Crucial m4 256GB SSDに換装

内蔵されていたのはHitachi製 320GB HDDで、取り外した後にはSeagate FreeAgent GoFlex FireWire800 Adapterを使用してFireWire800で接続、まずはそこからOSをブートして、新たに内蔵したCrucial m4 256GB SSDに対してシステムのコピーを行いました。約1時間で完了。

Hitachi 320GB HDDをFireWire800で接続

謎なのはディスクユーティリティ上に「Seagate」と表示されたこと。間違いなくHitachiさんのHDDなのですが(笑)。

なぜかディスクユーティリティ上でSeagateと表示

換装前と後とで起動にかかる時間を測ってみました。換装前のHDDでは約1分12秒、換装後のSSDでは初回が約57秒、2回目が約53秒と、劇的に速くなったという訳では決してないですが、確かに速くはなっています。

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