2012年9月14日

Launchpadがまともになってきた

Mac OS X Lion環境でのLaunchpad

Mac OS X Lionから搭載された、iOSのホーム画面のようなアプリケーションランチャー「Launchpad」ですが、アイコンの並びを設定しても次にMacを起動すると変わってしまっていたり、同じアプリケーションが2つ、3つと表示されてしまったりと、かなり使い勝手が悪く感じていました。ただ、iOSの画面には慣れているし、アプリケーションの種類ごとに分類が出来たりなどといったことがあり、そういった悪い点にも目を瞑りつつ使っていました。上の画像はFinal Cut Pro XをApp Store経由でアップデートしたところ、アイコンが3つに増えてしまったところです。

OS X Mountain Lionになり、Launchpadもアップデートされたようで、アイコンの並びを変えても次回起動時にもそのままになっているように思います。また、アイコンが増えるようなこともないようです。そもそもどのような位置づけなのかも現状のOS Xの中ではかなり微妙ですが、OSの進化の先にどのような形となるのか楽しみです。

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